++末田まさひこ活動日誌++

２月市議会、まもなく開会

↑党市議団主催の議会前懇談会（2/15）

　いよいよ、来年度予算案の審議をおこなう2月定例倉敷市議会が、2月21日に開会します。党市議団からは、田辺昭夫市議団長が代表質問に立ちます。
　党市議団全員が、質問に立ち、市政を質し、皆さんの要望をぶつけます。

　議会日程はこちらから　→　倉敷市議会HP

倉敷市議会11月定例会閉会

（↑クリックすると拡大されます）

11月議会最終日、党市議団を代表して田儀公夫議員が討論に立ちました。
各会派の議案に対する態度は、上の表のとおりです。

最後に、伊東市長の政治姿勢について、以下の指摘をおこない討論を締めくくりました。

「この議会の論戦でも明らかになったのは、談合問題に見られるように、不法に『市民の血税』がまきあげられたことです。この問題に断固たる態度をとることは、市民の暮らしを守ることに直結している問題です。伊東市長が行った談合事件で逮捕者を出した企業、暴力団のフロント企業と報道されるような企業への感謝状の贈呈は、伊東市政の政治姿勢、清潔度が問われる問題です。」

本会議質問に立ちました

党市議団のトップバッターとして、質問戦に立ちました。

前の質問者への答弁で、伊東市長が市長選への出馬表明をしたことから、少々ざわついた中での質問開始でしたが、何とか終わりました。

扶養控除廃止に伴う各種制度の負担増に対する対策を求めました。

保育料に対する対策として、黒江保健福祉局長は、「影響を生じさせない方向で検討する」と答弁。

保育料は、年収400万円で、小学校と3歳未満児の2人の子どもがいる4人世帯で、保育料が年間15万6,000円増加するとの試算が示されています。

質問原稿全文（PDF192KB)

末田正彦本会議質問、12月6日（火）10時半以降

何とか質問原稿が出来ました。
明日の党市議団会議でみんなで議論し、最終的に仕上げます。

今宵はとりあえず、ビールを一杯やります。

11月倉敷市議会、質問通告しました

質問項目は、次のとおりです。

１．伊東市長の政治姿勢を問う
　①  就任３カ月が経過した野田内閣への認識を問う

２．子ども手当の地方負担問題及び扶養控除廃止と住民生活
　① 子ども手当の地方負担問題
　② 扶養控除廃止と住民生活

３．問題だらけの「子ども・子育て新システム」

４．地域建設産業から見たＴＰＰ問題

５．再生産可能な都市農業をめざして
　① 生産緑地制度の実施を求める

６．福島第一原発事故と震災ガレキ、学校給食
　① 震災ガレキについて
　② 学校給食の安全について

７．住宅用太陽光発電の普及のために
　① 長野県飯田市「おひさま０円システム」から

８．児島市民病院について
　① 「改革プラン」評価委員会から

質問日は、12月6日（火）の2番手、午前10時半以降になる予定です。 

倉敷市議会１１月定例会

　いよいよ、11月倉敷市議会がすぐそこに来ました、11月30日開会です。
　今日は議会運営委員会が開催され、一般会計補正予算案を含む33議案が示されました。

　党市議団は、本日、補正予算案の概要を当局から説明を受け、準備を始めたところです。
　明後日は市民の方々と懇談をおこない、議会開会にのぞみます。

　議会日程は、こちらから　→　倉敷市議会HP

 

倉敷市議会総務委員会

　総務委員会で、倉敷市発注の下水管埋設工事をめぐる談合問題に関しての報告がありました。それは、談合罪に問われた関係者の刑が確定したことにともなう市の対応で、
　①談合による損害賠償金請求（5社に対し、計約4,200万円）
　②追加も含めて建設工事指名停止22社
　③指名停止により、入札参加可能業者の減少による入札参加資格要件の変更
の3件です。

　私は、報道によると判決では、暴力団との関係も取りざたされている中、この事件の原因を何と見ているのか、何故こういうことが起こるのか、市の認識と原因究明、今後の再発防止策をたて報告することこそ肝心ではないか、と質しました。
　当局は、これまでは捜査を見守ってきたが、判決も確定し、今後は関係企業を呼び出すことも含めて調査を行い、再発防止対策も検討していく、と答えました。
　私は、一部企業は来年3月2日で指名停止が解ける、すばやい対処を、とさらに求めたところです。

　市民の貴重な税金の使われ方が、こうした形で歪められてはなりません。

　総務委員会資料（PDF940KB)

綺麗な朝焼けでした

 

5時35分、我が家のベランダからの朝焼けです。

今日で市議会本会議質問が終わり、来週は委員会での審議が始まります。
総務委員会ですので、防災問題が大いに議論になると思います。

末田正彦 9月定例市議会本会議質問登壇

 

本会議質問が終わりました。
防災問題他、福祉施策などを取り上げ質問しました。

権利擁護支援センターの設置を求める質問に対し、黒江保健福祉局長は、「高齢者及び障がい者の権利擁護のあり方検討会を立ち上げた。そのあり方検討会の中で、センター設置も含めて検討していく」と答えました。

前向きな答弁に、運動にも弾みがつきます。

質問原稿全文(PDF208KB)

倉敷市議会６月定例会閉会

 

　６月議会最終日、各常任委員会で審議された議案に対する採決が行われました。

　私は、党市議団を代表して、討論に立ちました。
　討論の内容は、こちらをご覧ください。　→　討論原稿(PDF176KB)

　また、議員提案の「倉敷市災害対策基本条例」に対する党市議団の修正案は、残念ながら受け入れられませんでした.。
　ここで、党市議団修正案を紹介します。党市議団のブログを参照ください。