(↑報告をする赤坂てる子県議と、司会者の元倉敷市議の中村満利さん)
赤坂てる子県議と、ご一緒し、児島赤崎で県政・市政報告懇談会を開きました。
下駄履きで集まれて、膝を交えての小集会は、みんなが話題を共有できていいものです。
脳血管疾患後のリハビリ治療を受けている方から、怒りの声が上がりました。
「県による障害者医療の改悪で、月に医療費が1万円を超える。この自分の払った医療費が、チボリへの無駄使いの穴埋めに使われていると思ったら、腹が立ってしようがない。」
「国によるリハビリの改悪もひどいものだ。医療リハビリが受けられなくなったら、介護リハビリを受ければいいと国は思っているようだが、内容が全然違う。自分も介護リハビリを受けているが、脳血管疾患の後遺症(痲痺)は神経系統からきているので、介護リハビリの、とにかく筋力をつけろ、体力をつけろ式のリハビリをしても、根本的なリハビリ治療にならない。この間は、それで背中を痛めてしまった。」
切実な声が寄せられます。国、県の弱者に冷たい、そして無駄遣いの政治に、みんな怒り心頭です。政治の問題です。
一斉選挙、参院選挙での共産党躍進こそ求められています。赤坂てる子さんとともに、決意を新たにしたところです。
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