↑会の顧問として挨拶する私
児島マリンプールの会議室を会場に、「市立児島市民病院を守り、地域医療を考える会」の結成会が行われました。
倉敷市職員労働組合星原書記長より、この間の活動の経過と情勢が報告されました。続いて、設立趣意書が再確認され、規約、役員体制の承認、当面の活動方針が決定されました。
会では代表に、土屋紀子児島婦人協議会会長、蓮岡興四郎児島自治会連合会会長、三宅八郎児島医師会会長を迎え、市立児島市民病院を守り、充実させること、を共通の目的として運動をすすめます。
三宅八郎代表は、「地域住民の要望にこたえて、尽力していきたい」と力強い挨拶を述べられました。
会では当面、伊東香織倉敷市長、森田潔岡山大学病院長に医師派遣・確保を求める署名(9月18日現在38,351筆)を提出することにしています。
さらに、会報の発行、地域での宣伝、報告集会の開催、児島市民病院との懇談などを行うことが確認されました。
会では、児島地区選出の8人の市議会議員に、会の顧問就任を要請しましたが、会発足時に、私を含め5名の議員が顧問就任を承諾しています。
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