++末田まさひこ活動日誌++

浅口市寄島町から党の議席を！

　昨日に引き続き、今日は寄島町に浅口市議会議員選挙のアナウンス支援に入りました。

　さすがに、旧寄島町議会議員６期２３年の実績です。地元の皆さんの強い信頼がひしひしと感じられます。

　晩の８時までびっちりアナウンスをして帰りました。

　「党の風」をおこすお手伝い、少しは出来たでしょうか。

今日はすごい風でした。

　午前中、浅口市に市議会議員選挙のアナウンス応援に入りました。
　強い風の中での候補者演説も大変です。演説中、プラスターを持つ同乗の女性アナウンサーも、風にあおられまいと踏ん張る足にも力が入ります。

　大いに党の風を吹かせて、いい結果を勝ち取りたいです。明日も応援にいきます。

　午後は、児島に帰り、赤坂てる子県議といっしょに大畠で「党を語る会」。その後、後援会員のお宅訪問です。仲間も増えて、風は強かったけれど、足どりかるしです。

　その途中での写真です。↓

　お隣の下津井では杓井戸・寺井戸・鶴井戸・亀井戸の共同井戸群（倉敷市文化財保護課のページより）が有名ですが、大畠地区にも残っているんですよ。

全国の連帯の力です！！

　19日付「しんぶん赤旗（記事の内容はこちらから）」一面トップです。

　高金利引き下げの”戦い”の成果です。

　しかし、『利息制限法』の金利、まだまだ高いです。下げさせましょう！

　みんなの力で！！

　

　

３月２４日、うれしいニュースと書いてしまいましたが？

　「半年後はどうなるか分からない」と岡山県倉敷市の男性（５０）はいいます。十年前に脳血管疾患であるくも膜下出血を発症して左半身まひになり、リハビリに通っています。

　４月１８日付「しんぶん赤旗」の記事です。

　リハビリ、期間が１８０日と限定されています。これを撤回させる戦い、みなさん！力を合わせましょう！！

三度、サクランボ。

　３月１２日の日誌に書きました。花の咲いたときのこと。

　しかし、あっという間です。玄関横にあるのに、葉っぱが出ていたのも、サクランボの実が出来はじめていたのも、今日まで気がつきませんでした。

　だめですね。

　明日は、浅口市です。激戦の中、アナウンスで支援です。

酒津公園にて

　今日は一日、会議でした。

　写真は、お昼休みの酒津公演です。
　花を散らせている桜の木の下で、絵を描いている方が多く見られました。

　

　実は、お昼の時間に、夏の早島町議会議員選挙でがんばる須増のぶこ町議の写真取りをしたんです。

　ポスターやらリーフに使う写真ですが、撮影に同行させてもらいました。

　いい写真が撮れましたよ。

暖ったかく、なってきました

　月曜日は、家の下の交差点から始まります。

　 末田まさひこと庶民増税反対の幟をたて、手には憲法改悪反対の幟を持って立ちます。　

　きれいでしょ。今ちょうど、からし菜の花が咲いています。

あれ？掃除機が壊れた！

妻が叫びました。
でも、そんな感じではないんです。

しかし、なんとなく家の様子がおかしいんです。
パソコンはついているのだけれど、テレビは消えている。
玄関の電気はつくけれど、後はどこの電気もつかないし、コンセント（パソコン以外の）も使えない。

日曜日で悪かったのですが、家を建ててくれた大工さんに頼んで、電気屋さんにお願いしました。
さすがに電気屋さん。悪いところをすぐに見つけてくれました。外の電柱の引き込みのところの三個あるヒューズのうち一つが切れていたようです。
中電に来てもらわないとダメなので、連絡して直してもらったわけです。

でも、不思議でした。家の中の一部だけ電気が来ていたのですから。

燕がやってきたよ！

（↑カメラを構えていたので、近くの電線に一旦待避。）

燕の夫婦が今年もやってきました。

枯れ草を咥えてきては巣の修理です。

４月１３日市議会総務委員会

　総務委員会が開かれました。内容は次のとおりです。

１．職員紹介（総務委員会関係職員〔課長級以上〕の異動職員の紹介）
　　　多いんですよ６９名の自己紹介がありました。

２．審査事項
　　請願第１７号　　共謀罪新設に反対する意見書の提出について

３．報告事項
　　（１）平成１８年度倉敷市有功者表彰式の実施について
　　（２）市政情報紙（船穂・真備地区版）について
　　（３）国際交流事業について
　　（４）平成１８年度倉敷市立短期大学の入学状況について
　　（５）倉敷市外部公益通報制度について
　　（６）倉敷市内部公益通報制度について
　　（７）第二次定員適正化計画について
　　（８）倉敷市建設工事等請負業者指名停止について

４．その他

　審査事項の『共謀罪に反対する倉敷市民の会』から出されていた『請願第１７号共謀罪新設に反対する意見書の提出について』は前回の委員会で継続審査となっていたもので、前回同様日本共産党の私、天領政和会の赤木裕介議員が採択すべきと賛成の表明。公明党の生水耕二議員が反対しました。他の議員は賛否の表明はせず、今回も継続審査となりました。
　共謀罪の危険な中味については、会主催学習会での会代表世話人大熊裕司弁護士の講演レジュメをお読みください。
　次回の委員会では採択できるよう、働きかけを強めていきたいと思っています。

　報告事項の（５）倉敷市外部公益通報制度について、（６）倉敷市内部公益通報制度については４月１日に公益通報者保護法が施行されたことに伴い、市の要項を定めたものです。しかし、公益通報者保護法の中味そのものに多くの問題点を抱えているため（2004年5月21日　衆議院　内閣委員会　日本共産党　吉井英勝議員の反対討論参照）、これからどう運用されていくのか注視していく必要があります。

　報告事項の（７）第二次定員適正化計画については、これから５年間で正規職員４００人の削減という古市市長のマニュフェストの実行です。退職者不補充や業務の民間委託などによりすすめるというものです。たしかに業務の効率化は大切なことです。しかし、いき過ぎた効率化はいかがなものでしょうか。「官から民へ」がもたらした弊害が噴出している今、「公」の役割が問われているときではないでしょうか。

　その他のところで、チボリ問題について議論がありました。当局からこれまでの経過が説明され議論にうつりました。チボリ・ジャパン社長のセクハラ告訴問題も取り上げられましたが、現在のチボリをめぐる状況は、４月５日の市議会代表者会議（田辺昭夫市議のブログ参照）での確認事項から進展はなく、「４月１３日現在県からの協議の申し入れはない。」（平松参与）との報告でした。
　いずれにしても、「これ以上の税金投入をするな」の声をひろげていかなければなりません。