母校、児島中学校の体育会に招かれました。
小雨の中での開催になり、グランドコンデションも悪く、すこし生徒達がかわいそうでした。しかし、始まってしまえば子ども達、そんな心配も吹き飛ばすかのように力一杯の演技です。
↑もう少し!頑張れ!
上の写真は2年生全員による「ぐるぐるボンバー2006」で、ロープの先にハンドボールをつけて、ぐるぐる回して、机の上の空き缶を落とす競技です。校長先生の話によると、「練習の時より50cm距離を離したんです。そうするとなかなか、すぐには落とせないんですよ。」
↑今度は女子です。「あっ、痛!」 回し疲れて、ひもがゆるんで騎馬の頭にボールがごつん!
↑児中名物 「児中 Choo Train」
?人?脚か、数えてみてください。全員がチームに分かれて参加するタイムレースです。
開会式での校長先生の挨拶の中に、二学期制になって初めての体育会で、練習時間もこれまでより短い中での開催、という話がありました。
昨日の教育基本法学習会の中でも、現場の先生から、「2学期制になって何もいいことはない。忙しくなっただけだ。」 との声です。
この体育会にも影響があらわれているのでしょう。短い練習期間で、これまでと同じことをこなそうとすると、生徒も先生も大変です。
十分な検証もなく一気に実施された2学期制、生徒と先生の模索が続くのでしょうか?
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