++末田まさひこ活動日誌++

母はやっぱり、母

今日は、私の48回目の誕生日でした。

誕生日だからといって、とくに普段と変わることはありません。妻も仕事が忙しく、帰るのは遅いし。娘は娘で受験生ですから、こっちも塾やなんやらで忙しい。

でも、朝の出がけに、娘が、「今日、ばあちゃんが、絶対赤飯炊いてくるで。」という会話でみんな別れたんです。

母は息子がいくつになっても、やっぱり母なんですね。赤飯を炊いてもってきてくれました。

娘は、「やっぱりじゃ、当たったぁ。」

母は何かあれば赤飯を炊くんです。

金曜日に本会議質問が終わるので、土曜日に敬老の祝いで、食事に誘っています。

今日から、本会議一般質問です。

　始まりました。今日から本会議での一般質問です。
日本共産党市議会議員団からは田儀公夫議員がトップをきって登壇です。

　私は、22日（金）10時からです。

　最終日ですので、質問項目が他の議員とダブることがあります。しかし、あくまで、市民の目線で、弱者の立場での質問です。遠慮なくやりますよ！

今日は、質問原稿作成の一日。

いつも、ぎりぎりになるので少し早めに準備しました。早くできたから出来が良いとは限りませんが、市議団会議で議論してもらって仕上げていきたいと思います。

台風13号、大事がなくてほっとしました

一昨年の台風18号と似たコースを進んでくるということで心配しましたが、進路が北寄りにそれ事なきを得た感じです。

昨晩は午後９時前頃が満潮で高潮を心配しました。児島支所に出向き、地域をひとまわり。唐琴では、水門の管理をなさっている方と話になり、「雨がなかったから助かった。降られたらお手上げだった。」本当にそのとおりなんです。唐琴地区の内水排除設計委託料が予算計上されていますが、一刻も早い対策が急がれます。

児島支所では昨年度設置された潮位計が役割を果たしていました。　
小田川河口部に設置され、児島支所の３階支所長室から潮位、風力、風向が確認できます。（昨年の７月１日の活動日誌で紹介しました）

模型船好きが集まりました。

『第37回児島地区敬老慰安大会』の開会式に招かれての帰りに、瀬戸大橋記念館前のプールで行われていた『ファッションタウン児島第４回瀬戸大橋模型船大会』をのぞきました。

東は東京都、西は熊本県から、模型船愛好者のみなさん６０名の方が集まりました。

児小がキラリ ～一人一人が輝く時～

今日は、児島小学校の秋季大運動会。子どもが減ってきている中で、児島小学校は全学年846人の盛大な運動会になっています。

本会議質問は、９月２２日（金）午前１０時からです

本会議質問項目は、次のとおりです。

１、災害に強い安心して暮らせるまちづくりをめざして

①     宅地の安全の確保のために、がけ地防災工事に助成を

②     誰もが利用できる耐震改修助成について

③     建物の安全について体制強化を

２、建築物の耐震化計画について

①     倉敷市における耐震改修促進計画の策定は

②     公共建築物の耐震化計画はどうなっているのか。とりわけ、保育園他福祉施設の耐震化計画は

３、住宅リフォーム助成制度について

①     地域経済振興のためにも、リフォーム詐欺にあわないためにも、市内の顔の見える業者に

４、介護保険について

①     福祉用具利用者にたいする倉敷市独自の助成を求める

５、障害者自立支援法の地域生活支援事業について

①     成年後見人制度利用支援の拡充を求める

②     日常生活用具の負担軽減策の充実を求める

③     地域活動支援センターⅢ型に移行できない小規模作業所への補助の継続を求める

　　

本会議の傍聴はどなたでも出来ます。どうぞ、おこし下さい。

市議団ブログをご参照下さい。各議員の質問項目を紹介しています。→　倉敷市議団BLOG

９月市議会、開会しました。

補正予算案、条例案など３５議案が上程され、市長の提案理由説明が行われました。

今日は市議団で各人の質問の確認を行い、質問準備です。

明日正午が質問通告締切です。

議会開会にむかって、ギヤチェンジです。

いよいよ、９月議会が開会します。今日は市議団会議で、よせられた要望や各人のテーマを出しあい、５人で分担して質問内容の確認をしたところです。

質問予定日は、会派順も最後、市議団内の順番も最後なので、おそらく２２日（金）あたりになると思います。１４日にはっきりしますので、質問項目も含めお知らせいたします。

９月議会日程は、市議会HPをご参照下さい。　→　議会日程のページ

第58回児島中学校体育会

母校、児島中学校の体育会に招かれました。
小雨の中での開催になり、グランドコンデションも悪く、すこし生徒達がかわいそうでした。しかし、始まってしまえば子ども達、そんな心配も吹き飛ばすかのように力一杯の演技です。

↑もう少し！頑張れ！

上の写真は２年生全員による「ぐるぐるボンバー２００６」で、ロープの先にハンドボールをつけて、ぐるぐる回して、机の上の空き缶を落とす競技です。校長先生の話によると、「練習の時より５０ｃｍ距離を離したんです。そうするとなかなか、すぐには落とせないんですよ。」

↑今度は女子です。「あっ、痛！」　回し疲れて、ひもがゆるんで騎馬の頭にボールがごつん！

↑児中名物　「児中　Choo　Train」
？人？脚か、数えてみてください。全員がチームに分かれて参加するタイムレースです。

開会式での校長先生の挨拶の中に、二学期制になって初めての体育会で、練習時間もこれまでより短い中での開催、という話がありました。

昨日の教育基本法学習会の中でも、現場の先生から、「２学期制になって何もいいことはない。忙しくなっただけだ。」　との声です。

この体育会にも影響があらわれているのでしょう。短い練習期間で、これまでと同じことをこなそうとすると、生徒も先生も大変です。

十分な検証もなく一気に実施された２学期制、生徒と先生の模索が続くのでしょうか？