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2007年2 月25日 (日)

コメント

栗本 泰治

議会中も訪問活動に精を出していますね。ごくろうさまです。頑張ってください。
 

末田正彦

児島市民様
確かに、気がついてみると危険なところに住んでいた、こういう方は多いと思います。
安全なところに立ち退くことが、いいにこしたことはないのですが、そうばかりとはいきません。
可能な限りの対策は、必要ではないでしょうか。

児島市民

異常気象が続く中、梅雨や台風が到来する度にこうした雨水被害が必ず続出する。河川水面より低い土地はどの地域にもたくさんあるし、そもそも雨水対策というのは時間最高雨量の三倍程度しか計算されていない設計だとすれば集中豪雨にみあった排水設備となれば根本的に見直さなければならないから、とりあえずは被害候補地を調査して抜粋した対策家屋からということになる。隣の市町村では危険地区として早くから色分けして植林や擁壁や排水路の拡大をしているはずであります。
問題となるのは住民そのものが危険地区のど真ん中に住んでいるという意識からして必要であります。それもしないである日突然、崩れましたとか、流されましたとかいうことは無いのであります。危険予測をしてそれを最小限に食い止めるため、重度危険地区の指定の宣告して地域で土地改良するなど長期的な視野で検討する必要があります。
他県で色々と構築の是非が問題になっている河川のダム施設の新築にしてもその河川周辺の住民に宣告してから建設の必要を説くのが順序とした正しいわけですが、土地の問題や改修の困難さが先立ち、宣告を遠慮しているように思えてならない。

因みと当方も居住地が危険地域に指定され共同負担工事をする前に未練や金銭のこともあったが、さっさと立ち退くことを果断した。危険回避というのはそういうことかも知れない。危ないところに執着して暮らすというなら被害も覚悟したということになるのではないか。

何の強化もされていない裏山と接した住宅、用水が狭く水が集まるくぼ地の住居、川の上とか、にわか造成地の高台絶壁際の住居にいながら平気でいられるのは危険を知らされていないといか思えないのであります。

ほうがおかしい。

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