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2007年3 月15日 (木)

コメント

児島市民

「岡山民法」が配達されました。共産党の主張は現場主義であり税金の無駄遣いに対しても厳しい反対意見が見られ財政悪化の元凶は予測したものと時代は証明した。チボリ公園の汚れ荷物の市政、県政の負担ババ抜き、都市開発に失敗し野良ネコしか歩かない吉備高原都市に、右翼の財源にゴルフ開発に漁夫の利をもたらせただけの利用客過小で路線廃止傾向の岡山空港拡張工事とどれも無駄遣いでは表彰モノといえる失敗策はそのまま全国屈指の赤字財政を築いた。国政は弱者切り捨ての政治となり、県政も同様に便乗切り捨てをしたことから弱者の自殺が増加して、搾取により儲けた頂上層の顔色見ては景気は回復していますととぼけているが間違いなく事態は悪化している。庶民の所得は格段に減額され、まともに医者にもかかれれず病状悪化を我慢したり、医療費を高額金利借金で支払うようなことが起きている。

未だにチボリはボロ社長の交代ゲームで何ら打つ手もないが、県職員の独立採算で運営するつもりもなく、どこぞ無知の指定管理者に責任までなすりつけておしまいにしたいくらいの考えしか見られない。

学級崩壊は三つ巴の脱落ごっこで感知しない教育委員会と指導力なし教職員と責任押し付けの馬鹿親が引き起こした惨劇であります。まともな高額所得者は公立学校にはいかさないから問題も起きることもないが、今の荒れた事態を改良するのはそう簡単に戻せるものではない。確かに数字だけみれば1学級の管理は35人程度が限界という意見もうなづけるが、それは全体的にスキルが整った上での体制のお話であって、それ以前にメスをいれる改良的は多数ある。教職員の威厳が喪失し、信頼までも蝕まれ。この隙間に何でも権利主張し学校責任にしたがる父兄の教育指導も欠かせないし、教員委員会の存在価値やスタッフの選任も抜本的改良しないとどうにもならないだろう。

介護福祉も問題も医療点数から引き出せるとわかり雨後の竹の子にように介護施設が乱立したが、これでは財源の奪い合いで赤字になるのは当然であります。これに代わる地域の力を育てていくのが政治になってきます。補助金でつなぐというのはここまできては応急的なものです。

また、障害者は大企業で3%雇用義務化の法定が優先です。百人に三人障害者がいても会社が潰れることのない大企業に義務化して社会的責任を果たさせることも必要です。障害者を隔離しないで同じ生活をするのが自然な家族社会でもあります。

病院の経営で公立病院を廃止する以前に、人件費率が半分超えるその人件費赤字の体質や診療レベルを上げるなど工夫をしないといまの認識のままでは現状維持か悪化しかない。患者サービス削って黒字にしましたという話をするようでは駄目です。

森本ふみお

雨の中の街宣ご苦労様でした。

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