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(↑左から赤坂県議、デモ行進総指揮者の末田浩氏、そして私)
『第38回 3.13重税反対全国統一行動』児島集会に参加しました。
集会で挨拶させていただき、増税の嵐の中で、業者の暮らしと営業を守る施策の充実のために頑張る決意を述べ、当選後、最初の議会で求めていた『小規模工事等契約希望者登録制度』の実施が始まっていることを紹介しました。
収税の精神である公平・公正は今や崩壊して、幕府の水のみ百姓の年貢みたいに大衆弱者から毟り取るのが効果的と今も昔も変わっていない。納税者が納得して支払えるような政府の品行もできていないし、ここまで来るとNHK料金みたいに不払い運動が起きても良いはずだが、その対策として商人優遇の3000万円取り込み枠でなだめている次第。 納税の義務より、資金使途の健全性の義務が何より優先される。それがないとこのシステムは不信感より崩壊する。
市議会の予算案でも全く何を勘違いをしているのか下水工事の不正行為での懲罰返還金を当時の主犯格の連帯で退職金から取り上げることもしないで税金から補って解決しようとする間違いの方向に、また、市財政赤字を高級職員の給料を減額しないでサービスを削減しようとする始末で、これでは何のために議員を多数設置して話し合いをさせているのか意味がわからない。これに反対して立ち向かおうとする議員も見当たらない。 こんな政治では、政策資金である税金もまともに確保できないだろう。納税義務の意識率と選挙投票率とは比例しているように思える。どちらも過半数割れだ。7割以下になったら成立しない公式からすれば事態は破綻状態であるということだ。
過半数割れ・・・丁度、ドル箱の児島競艇もピーク時売上から過半数割れとか 次の新たな手立ては何かと会議すれば県外施設のたたむ話にしたがる。知恵も出さないうちに削るという安易な思考に走る。
大企業優先の政治・・・大黒字トヨタ自動車は労働問題を下請けに投げて回避し、政府に働きかけて輸出関税システムを優遇、更には本来果たすべきリサイクル施設の負担も負わず個人からの徴収に負担させた。優良企業というほとんどは政治と結託しないとまともなことをしていては儲からないことになっている。
投稿情報: 児島市民 | 2007年3 月15日 (木) 08:59
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収税の精神である公平・公正は今や崩壊して、幕府の水のみ百姓の年貢みたいに大衆弱者から毟り取るのが効果的と今も昔も変わっていない。納税者が納得して支払えるような政府の品行もできていないし、ここまで来るとNHK料金みたいに不払い運動が起きても良いはずだが、その対策として商人優遇の3000万円取り込み枠でなだめている次第。 納税の義務より、資金使途の健全性の義務が何より優先される。それがないとこのシステムは不信感より崩壊する。
市議会の予算案でも全く何を勘違いをしているのか下水工事の不正行為での懲罰返還金を当時の主犯格の連帯で退職金から取り上げることもしないで税金から補って解決しようとする間違いの方向に、また、市財政赤字を高級職員の給料を減額しないでサービスを削減しようとする始末で、これでは何のために議員を多数設置して話し合いをさせているのか意味がわからない。これに反対して立ち向かおうとする議員も見当たらない。
こんな政治では、政策資金である税金もまともに確保できないだろう。納税義務の意識率と選挙投票率とは比例しているように思える。どちらも過半数割れだ。7割以下になったら成立しない公式からすれば事態は破綻状態であるということだ。
過半数割れ・・・丁度、ドル箱の児島競艇もピーク時売上から過半数割れとか
次の新たな手立ては何かと会議すれば県外施設のたたむ話にしたがる。知恵も出さないうちに削るという安易な思考に走る。
大企業優先の政治・・・大黒字トヨタ自動車は労働問題を下請けに投げて回避し、政府に働きかけて輸出関税システムを優遇、更には本来果たすべきリサイクル施設の負担も負わず個人からの徴収に負担させた。優良企業というほとんどは政治と結託しないとまともなことをしていては儲からないことになっている。
投稿情報: 児島市民 | 2007年3 月15日 (木) 08:59