++末田まさひこ活動日誌++

”友達と気持ちを合わせよう！”

今年の運動会のテーマです。地元の柳田幼稚園の運動会に招かれました。

力を合わせて、『パワーだ！つなひき！』

上手に紹介できるかな。次の演技の案内を一所懸命していましたよ。

年長さんのリズム『わんぱく探検隊』　ひょうたん島まで行きました。

私もＰＴＡの種目『柳田トライアスロン２００６』、３チームに別れてのリレーに出ました。
途中、三輪車をこぐのですが、幼稚園の先生の火花散るラストスパートの写真を撮ったのですが、ミスで消去してしまったのが惜しいです。

教職員、保護者のみなさんが協力しあってのいい運動会でした。

９月定例倉敷市議会、閉会しました。

本日採決が行われ、閉会しました。

日本共産党倉敷市議会議員団は「住民は主人公」の立場から、採決に臨み、11の案件について反対をいたしました。

採決に先立ち、市議団を代表して討論に立ち、わが党の態度を表明しました。

反対討論原稿をアップしましたので、ご覧下さい。→　『反対討論原稿全文』

議会最終日、反対討論に立ちます。

市議団を代表して、明日の本会議での討論に立ちます。

予算案を含む１１の案件について、反対の立場からの討論です。

日本共産党の立場は常に「住民が主人公」です。

内容は、明日、詳しく報告します。

総務委員会報告です。

午前10時から第１委員会室で開催されました。審議内容は次のとおりです。

１、審査事項
○議案第129号　平成18年度倉敷市一般会計補正予算（第3号）
○議案第135号　倉敷市の議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の改正について
○議案第151号　土地の確認及び同地の区域について

閉会中の継続審査事項として請願３件
○請願第17号　共謀罪新設に反対する意見書の提出について
○請願第22号　郵便局の外部事務を統合する計画に反対する意見書の提出について
○請願第23号　地方交付税制度の財源保障機能を堅持し充実させる意見書の提出について

２、報告事項
(1)第43回全国広報公聴研究大会の開催について
(2)「くらしき生活文化祭inTIVOLI 」の開催について
(3)国際交流事業について
(4)市民企画提案事業について
(5)市民憲章推進市民のつどいについて
(6)船穂支所庁舎建替えについて
(7)訴訟の報告について
(8)遊休地の売払いについて
(9)旧船穂町競売入札妨害事件調査結果について
(10)倉敷市建設工事等請負業者指名停止について
(11)固定資産税（家屋）の課税誤りについて
(12)平成17年度倉敷市児島モーターボート競争事業会計決算について

議案第129号　平成18年度倉敷市一般会計補正予算（第3号）歳入全部、歳出当委員会関係分については、賛成しました。

同じく議案第135号、議案第151号の条例案２件についても同様です。

請願の審議に当たっては、この間継続審議扱いになっていたもので、わが党は３つの請願とも紹介議員になっています。とくに「請願第17号　共謀罪新設に反対する意見書の提出について」は、今回新たに１名の議員さんが採択賛成の表明をしていただきましたが、引き続き継続審査扱いとなりました。しかし、共謀罪の危険性を危惧する声が広がってくるのは嬉しいことです。他の２つの請願についても同様に継続審査となっています。

議会答弁．．．

がけ地災害に対する助成制度を求めた質問に対しての、河田建設局長の答弁です。

最初の質問に対して、
「今後、国、他市の動向をふまえ、助成制度やこれにともなう推進体制についても研究してまいりたい。」

再質問に対しては、
「国のほうでも、災害等の地震などによります民間宅地の被害の続出を受けて、そういう制度をかえていっていますので、じっくり研究させていただいて、それにかわる、出来るだけ早い時期に、それに対応できる助成措置等を考えていきたい。」

議会用語は難しいものがありますが、この答弁、どうでしょうか？

何年かぶりの献血．．４００ｃｃ

今日も朝宣伝から始まり、議案の勉強、補正予算案に関わる現地の調査、移転計画が発表された倉敷市立翔南高校視察、生活相談対応、等々あっという間に一日が過ぎました。

その間をぬって、市役所本庁で行われていた献血に行きました。何年かぶりの献血で、以前と段取りが違っていたのには驚きました。

今日は、朝から忙しかったです。

朝の町内のみぞ掃除から一日が始まりました。今日は忙しかったです。

そのあと、共産党の支部のみなさんと地域の後援会員さんの訪問です。東つよし地区常任委員の援助も受けて、ハンドマイク宣伝もしながらの行動です。政治に対する不満、いろんな声がかえってきます。

午後からは「第21回下津井節全国大会決勝大会｣のオープニングに招かれました今回の大会は、最年少３歳から、最高齢９４歳まで、全国各地、長野県から佐賀県にいたる１５４名の方がエントリーし、日ごろ鍛えたのどを披露しました。

↑最年少３歳の参加者

このオープニングの後、高金利引き下げを求める署名行動で倉敷に行き、終了後、鷲羽山で行われている『サンセット・フェスタｉｎ児島２００６』参加しました。

↑沈みゆく夕日をバックに歌う、デキシージャズバンド。

払わなくてもいい利息を、なぜ払わされるのか？

↑倉敷駅前２階デッキからの風景

今日の夕方、倉敷駅前２階デッキで高金利引き下げを求める署名・宣伝行動が行われました。この行動は、「クレジット・サラ金・商工ローンの高金利引き下げを求める全国連絡会」が行ったもので、OHKの夕方のニュースでも紹介されました。

弁護士、司法書士、被害者の会のみなさん４０名を超える方達が集まっての行動で、日本共産党からも赤坂てる子県議をはじめ、東つよし地区常任委員、岡田信之元県議も参加されていました。

上の写真をご覧下さい。倉敷駅から出て最初に目に飛び込むのは、サラ金の宣伝看板です。左から、エイワ、プラム、プロミス、アコム、アイフル。
利息制限法を超える年利２５～２８％の高利で、返済能力を超えても貸し付けて、暴利をむさぼっているのです。

利息制限法による利率を超える利息は、本来「払わなくてもいい利息」なのです。

↑行動の様子

『ＮＰＯ朝日訴訟の会』ホームページ開設されました。

『ＮＰＯ朝日訴訟の会』とリンクしました。

（↑今年２月１１日、NPO法人「朝日訴訟の会」結成総会の様子）

「朝日訴訟とは、重度の結核で国立岡山療養所に長期入院中であった朝日茂さんが、当時の生活保護法による保護基準はあまりにも低劣であって、健康で文化的な生活を営む権利＝生存権を侵害する、として訴えた裁判です。「人間にとって生きる権利とは何か」を真正面から問いかける意味で「人間裁判」と呼ばれ、国民的な訴訟支援運動が巻き起こり、また東京地裁も当時の生活保護基準を違憲とする、裁判史上画期的な判決を下しました。」（ＮＰＯ朝日訴訟の会HPより）

今、小泉「構造改革」の中で、国民の生きる権利＝生存権が今ほど、脅かされている時はないと思います。

憲法９条とともに、２５条を守る戦いを！

『ＮＰＯ朝日訴訟の会』HPはこちらから。　→　クリックしてください。

本会議質問、登壇しました。

市議団最後の質問者として、今日議場に立ちました。質問事項は、先日お知らせしたとおりですが、良い答弁を引き出すことも出来ました。
今日は、少々くたびれ気味なので、後日、その内容はお知らせします。ごめんなさい。

　本会議質問原稿はこちらから。　→　質問原稿全文