本日の市長定例記者会見で、古市市長は倉敷市立短期大学の4年制大学移行についての一方的な構想を発表しました。
この間、長い時間をかけて検討を重ね、決定した基本方向を全く無視し、(株)早稲田総研のコンサルタントによる調査報告を基本構想として発表したのです。
短期大学担当の総務委員会の審議を経ることもなくおこなわれ、市民の代表である議会を軽視したこの行いを、認めるわけにはいきません。また、この発表された構想は、当の短期大学教授陣をはじめ全く大学を無視しておこなわれたものです。
一方的におこなわれた、今回のこの発表の撤回を強く求めます。
6日に開催の総務委員会で徹底審議です。
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